理事長メッセージ



ごあいさつ

イシハラトヨキ

                          2016年度 第51代理事長 石原豊基


 平素は一般社団法人江南青年会議所にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 一般社団法人江南青年会議所は本年をもって、創立51年目を迎えることとなりました。

これもひとえに地域の皆様をはじめとした行政、関係各団体並びに先輩諸兄の半世紀に渡るご支援、ご協力の賜物と心より感謝申し上げます。

私共はこれからも皆様と共に学び活動し、自らを磨く努力と感謝の心をもって「明るい豊かな社会」の実現に向け日々努めてまいります。

昨年は一般社団法人江南青年会議所創立50周年という節目の年であり「チーム50周年~半世紀の想いは今、未来への襷(たすき)となる」をスローガンに掲げ、様々な事業を展開させていただきました。

 一般社団法人江南青年会議所50周年記念事業として江南市の既存資源を活用し新たなオリジナル盆踊り曲を制作した「KOHNAN STYLE盆踊り」、今や江南の秋の風物詩とも呼ばれ、江南市と江南青年会議所の共催という形で開催した「2015江南市民花火大会」など、私どもの活動に対し皆様より多大なるご支援とご協力を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。

 我々青年会議所運動の最大の目的は「明るい豊かな社会」の実現であり、「奉仕」「修練」「友情」を三信条とし会員個々が各種事業を通じて、様々な気づきや経験を得ながら活動しております。

 本年は「新たなる第一歩 ~江南創生~」をスローガンに掲げ、魅力あふれる地域を創造するため、地域に育てられ、地域で働く我々一人ひとりが磨かれ輝きを

放ちながら地域の財(たから)である人財へと成長し、住み暮らす地域への貢献に繋がるよう日々切磋琢磨しながら江南青年会議所会員一丸となって、

新たなる第一歩を強く踏み出し活動して参ります。

 最後になりますが、私ども江南青年会議所の運動に本年も変わらぬご理解とご協力を賜りますことをお願い申し上げると共に、皆様方の益々のご健勝とご多幸をご祈念申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

所信

 【はじめに】

青年会議所は、理想として掲げる「明るい豊かな社会」の実現を目指しています。

その運動をこの江南の地に波及させるべく、高い志と弛まぬ努力、英知と勇気と情熱を注がれてきた先輩方に敬意を表し、私は今この瞬間を、江南青年会議所で活動できる事に感謝いたします。

江南青年会議所は本年、51年目を迎えました。

先輩方がこの地域のため、明るい豊かな社会の実現のため、その時々に輝きを放ち築き上げてこられた江南青年会議所50年の歴史と伝統を礎とし、51年目である本年は江南の地に誕生した青年会議所運動の原点を振り返ります。

「JCしかない時代から、JCもある時代」という言葉を耳にするこの時代だからこそ、メンバー全員が江南青年会議所の存在意義を高めながら、創始の志を胸に刻み、60周年70周年そして100周年へ向け、新たなる第一歩を強く踏み出し江南青年会議所運動に邁進してまいります。

【成長を望む姿勢を】

青年会議所運動の最大の目的は、「明るい豊かな社会」の実現です。

では、その明るい豊かな社会を作り上げていくのは誰なのか。

それは「人」であり我々であります。地域で働く我々そしてこの地域に集まる人々が地域の財(たから)、「人財」とならなければなりません。

「人財」こそが「地域の財産」であり、唯一無二の存在なのです。

地域に育てられ、地域に住まう我々が率先して奉仕をする事で、「明るい豊かな社会の実現」に一歩ずつ近づく事が出来るのです。

我々メンバーが地域のリーダーとして、また青年経済人として人間力を高め、指導力を高め、個人のスキルアップのため、地域に住まう青年たちと多くの気付きを共有し誇りをもって活動すべきであると考えます。

一人ひとりが磨かれ、より輝きを放つ事で更に魅力ある地域 を構築する事が出来るのです。

青年会議所だからこそできるスケールメリットを活かし、自分たちがよりスキルアップすることで、地域から求められる組織となり、より強固な組織となる青年会議所運動を展開してまいります。

【組織として】

青年会議所は20歳から40歳までの年齢制限がある事で、全力を持って活動することが可能です。

それだけに、やり残した事があったとしても必ず卒業をしなければなりません。

メンバー各々が与えられた役割を全うし率先して行動する事により、結束力の高い強固な組織を構築するだけではなく、その過程で得た経験と気付きを自身の成長に繋げ、地域や会社そして家庭など様々な場で活かす事が出来るはずです。

青年会議所活動に無意味な事などありません。

青年会議所は人生の学び舎であり、卒業してこそ青年会議所活動の意義を感じられるものであり、必ず貴方の今後の人生の糧となります。また、会社や家族など周りの方々の協力があってこそ青年会議所活動が成り立っている事を決して忘れてはいけません。

周りの方々に感謝する気持ちを忘れず、江南青年会議所のメンバーである自覚と誇りを持って、明るく楽しく青年会議所運動を行ってまいりましょう。

 【魅力ある地域へ】

この地域の方々は、自分達のまちより他の地域に魅力を感じている事が多く見受けられ、ま た時代の流れにより、子供会などの地域コミュニティが我々世代で失われつつある事もあり、 地域の方々の心の触れ合いや、子ども達の郷土愛を育む事が厳しくなっていると感じます。

だからこそ、我々が活動をする地域は、更なる地域活性の可能性を秘めているとも感じます。

地域活性のためには、地域に対する志を高く持ち、積極的に取り組もうとする強い気概を持った同志を一人でも多く増やし、地域が一体となれる運動を展開する必要があります。世代、立場、 考え方を超えて地域の方々が集い活動を共にする中でこそ、協働意識や信頼関係が生まれ、地域を考える地域コミュニティの構築につながります。

魅力あふれる未来の創造とは、人々の心が寄り添い、共鳴し合い、その連鎖が一つの大きな輪となる事です。その大きな輪が地域を越え拡がりを見せた時に、魅力ある地域としての証しとなるのです。

【新たなる同志を】

私が入会した当時は会員数も100名弱のLOMでしたが、近年は卒業生の数より入会者が下回っている状態でした。

青年会議所運動を行うのは、紛れもなく「人財」を目指す我々JAYCEEです。

会員数が増えると言う事は組織を継続させるだけでなく、我々の運動そのものをより広く発信できます。

地域の若き力である入会対象者の方へ青年会議所の魅力を発信し、 江南青年会議所の同志へと掻き立てる事は、次代を担うリーダーを育成する事にもつながると確信しています。

我々メンバー全員が江南青年会議所の魅力を伝え、青年会議所メンバーとしての誇りと自覚を持ち、一致団結して会員拡大活動に取り組んでいきましょう。

【受け取る側を考えた情報発信】

青年会議所は、地域の方々とのつながりを通し存在意義を高めるものと考えます。

地域の方々とのつながりを持つ情報発信は、青年会議所活動を理解していただく重要な要素であり、対外的に適切な情報を受け取る側に伝わりやすく公開しなければいけません。

また、ホームページとSNSを併用することにより、新鮮な情報を迅速に発信する事ができ、幅広く地域の方々に青年会議所への関心を高めていく事ができます。

加えて、各々の活動自体も江南青年会議所の広告塔としての意識を持たなければいけません。

たとえホームページやSNSで広く活動内容が周知できたとしても、我々の態度如何によってはマイナスのイメージが伝わってしまいます。

常にJAYCEEとして誇りを持ち、地域の方々に江南青年会議所のブランディング を行っていきましょう。

【おわりに】

青年会議所に入会する前は、与えられている環境と境遇に満足し背伸びもせず、自らの成長 を願う事無く暮らしていました。

ですが、青年会議所に入会し右も左も分からぬまま、青年会議所運動に自分なりに背伸びしながらも携わっていくうちに自らの成長を願い「人のために力になりたい」「この地域のために自分は何が出来るのか」と思うように考え方が変化していきました。

その成長を支えていただけたのが厳しくも愛情を持ってご指導いただけた先輩方であり、江南青年会議所メンバーです。

私も本年で卒業を迎えます。この江南青年会議所在籍9年半で得た経験と気付きに、成長させていただけた江南青年会議所へ感謝すると共に、恩返しをしていきたいと心から思います。

メンバーと共に、江南青年会議所の輝かしい姿の追求と、明るい豊かな社会の実現へ向け、 今この時この一瞬の青年会議所運動を決して蔑にせず、新たなる、価値ある第一歩を踏み出します。

 基本方針

【魅力ある未来創造会議】

・ 地域との一体感が感じられ、魅力ある未来につながる事業の開催。

・ 我々の運動に携わる方々へ感謝を伝えられる事業の開催。

【事務局】

・ 組織の要として他の模範となるべく、各諸規程を遵守し、円滑な運営及び事業の展開を図る。

・ 各種大会への渉外窓口及び出向者への積極的な支援活動の展開。

【拡大研修委員会】

・ メンバー全員に会員拡大の意識を広め、LOMの将来を見据えた会員拡大活動の展開。

・ メンバーへのJC活動に対する研修を目的とした事業の開催。

【人間力開発委員会】

・ 魅力ある人財へと導くことが出来る事業の開催。

・ 地域や企業のリーダーとして資質の向上が図れる事業の開催。

【広報交流委員会】

・ メンバー同士の情報共有を図り、正確で受け取る側に分かり易い情報発信の展開。

・ メンバー同士やJC活動を支えていただいている家族への感謝と交流が深まる事業の開催。