毎年1月の恒例となっている京都会議に今年も行ってきました。2010年の京都会議から11年連続での参加です。

JCやってる人にとってみたら「あ~。」ってなる馴染みの会議なんだけど、JCやっていない人にとってみらた「何それ?」ですね。

京都会議は1966年(昭和41年)に今上陛下・皇后陛下(当時皇太子・妃殿下)の行啓を仰ぎ、国際青年会議所(JCI)の世界大会が京都国際会館にて開催された事が由来となります。

翌年の1967年には、日本青年会議所の通常総会が京都にて行われ、それ以降、その年のスタートとなる1月に京都において通常総会、正副会頭会議、理事会などの諸会議や各委員会が合同で行われるようになり、それらを総じて【京都会議】と称するようになりました。

でも、なぜ金曜日から仕事を休んでまで京都会議に参加してるの?と思われる方いますよね。仕事を休んでまで行く価値があるんですよ。京都会議には。全国各地で活躍している友人に会うのも楽しみの一つですが、それよりも、オーバーヒートするくらい学ぶ事が多い。

青年会議所は単年度制で運営される組織なので、毎年役職者が変わります。その単年度制の組織の中で、毎年トップの考え方によって取り組む最重要課題が変わります。日本青年会議所で言えば、昨年は【SDGs】であり、今年は【組織改革】。日本青年会議所がこの1年をかけてどの様な運動を展開していくのかを学べるのが、この京都会議なんです。今では当たり前の様になったSDGsは、青年会議所としてはMDGsの頃から取り組みをスタートしていましたからね。他にも最先端の情報が、ありとあらゆる場所に転がってるから、それを自分の目と耳で情報を得てくる。

今回の京都会議のテーマは【アップデート

先入観に捉われることなく、新たなものの見方を学ぶことで「すべての人々が、笑顔と生きがいを持てる」ようになるために、総会、組織フォーラム、社会フォーラム、国家フォーラムに参加してきました。

総会には国際青年会議所会頭もお越しになり、日本青年会議所の会員にメッセージが述べられました。

特に印象的だったのは、「世界には3種類の人間がいます。物事が起きるのを見る人、何が起こっているのか疑問に思う人、物事を起こす人。あなたはどのタイプの人ですか?」というメッセージ。

組織フォーラムでは、プロノイアグループ株式会社 代表取締役 ピョートル・フェリクス・グジバチ氏による講演を拝聴しました。時代に即した組織運営について、過去と現在を対比させた内容は大変分かりやすく、自分の会社でも即実行できる内容が盛りだくさんでした。

次に社会フォーラム。SDGsに取り組む企業が増え社会課題に取り組む中でどの様な行動を起こしていくとアップデートに繋がるのか。そんな事を学べる時間でした。パネリストとしてお越しいただいた四条畷市の東市長からは行政と民間のパートナーシップや行政の在り方を変えてきた話を聞くことができたので、江南市でも取り入れることができないか行政に掛け合ってみたいと思っています。

土曜日の最後は国家フォーラム。国家経済の再興に向けて必要な行動は。男性の育休取得率が上がると出生率が上がるデータが出ている。人口ピラミッドが正しい形にならないと、ホントこの国の経済は危ないですよ。

国際フォーラムには「すしざんまい」でお馴染みの(株)喜代村の木村社長がお越しになっていました。国際フォーラムは国家フォーラムと同時刻に開催をされていたので、参加することができませんでした。

 

日本青年会議所組織拡大戦略会議に副議長として出向している山﨑くんは、各地青年会議所の拡大相談で終始大忙しでした。

 

昼前から開催された総会から17時まで、お昼を食べるヒマもなく缶詰でした。さすがに疲れはあるものの、気持ちの良い疲れ。京都会議に参加した江南のメンバーと集合写真を撮って、この後は懇親会へ。

懇親会では、それぞれが参加したセミナーやフォーラムで得た学びの情報交換。インプットだけでなく、アウトプットが出来ることで自分の知恵や知識になるから、この時間ってすごく重要。京都会議に参加できなかったメンバーは、参加したメンバーに色々聞いてみて。

 

日曜は新年式典に参加。多くの歴代会頭の先輩方や世界各国からの役員メンバーの参加のもと、石田会頭の所信を拝聴しました。11年目にして初めてメインホールで会頭所信を拝聴して、鳥肌立ちました。江南JCの理事長席は会場のほぼど真ん中。静かに話される中にも、会頭の熱き想いがビシバシ伝わる特等席は理事長だけに許される経験の一つ。同時中継で参加するのもいいけれど、これからを担っていくメンバーには、この機会を掴み取って欲しいですね。

 

日本青年会議所が様々な会員益を用意してくれ、これを享受しないと絶対に損!JCメンバーでしか得られない、このメリットをまちのため、ひとのためにどんどんと活用していきましょう!

京都の〆は街中でひっそりと営業をされているうどん屋さん。ここでも、今回学んだことの情報共有が尽きません。疲れた体を温かいうどんで癒し、帰路につきました。

 

江南青年会議所では、自分を変えたい、まちを変えたい、人生を変える刺激が欲しいなど、何かをしたいと思っている仲間を募集しています。興味のある方は問合せフォームから気軽にご連絡下さい。